|
|
|
かけおち
|
作詞 茶柱 |
|
どれくらい好きと聞かれても
そんなこと考えられない
片思いだとわかってるけど
そんなこと今更関係ない
誰もいないホームに君はいた
電車の中たった2人だけしかいない
君の髪についたホコリを
僕はさりげなく落とす
このままどこかへ行ってしまおうか
果てしなく広がる線路
それくらい好きと聞いてみたら
君はただ黙ってしまった
僕への想いわかってるけど
答えをドキドキして待っていた
答えを待つ時間とても長く感じた
君を信じてただ待つだけだった
君の口から出た光の言葉を
僕は満面の笑みで拾い集めた
このまま2人つながって星になろう
果てしなく広がる夜空に輝く星2つ
|
|
|