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風からの贈り物
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作詞 茶柱 |
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机にかじりついてただ本とのにらめっこ
ふと窓の外見ると太陽の光が反射して届いた
ガラスの重たい窓を開けると僕の髪はなびいた
誰かがふと僕のスイッチONにした
もうサビついてたはずなのにまた動き出す
風が贈ってくれた物それは
久しぶりに感じた光
懐かしさが心に蘇る
君の顔なぜか浮かんでくる
誰もいないこの家で一人寂しく問題解く
どんな難問だって今までは物ともしなかったのに
自然と現れた小さな問題に僕は苦戦した
誰かがふと僕の背中を押してくれた
とっくにあきらめた思いここに蘇る
風が贈ってきた物それは
懐かしく感じる力
しれったさが心に現れる
あの特有のモノが…
誰もいないプラットホーム3年前ここで出会った
君を待ち続ける希望なんてもう捨てたけど
たとえ君が来たとしてもこの気持ち伝えられない
風が贈ってきた物それは
久しぶりに感じた光
懐かしさが心に蘇る
君の顔がなぜか笑った
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