|
|
|
Un happy two people
|
作詞 茶柱 |
|
帰り道静かな山道
うす暗く広がる空の下
僕と君は向き合った
僕たちの影は太陽に照らされ
僕たちの影がひとつになる
これで
最後だと君は言う
君への想いは変わらないけど
僕は後ろを振り向かず歩いた…
遠くからかすかな足音
真っ暗な吸い込まれそうな空
君は走ってきた
僕たちの影はもうどこにもない
僕たち自身がひとつになる
これで
最後だと君は言う
お互い目を閉じつながった
頬に当たる雫は冷たかった
これで
本当に良かったのかな
納得しきれないまま別れた
良かったんだとひとり納得する
果てしなく広いこの地球で
幸せじゃないのは僕たちふたり
|
|
|