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恋人
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作詞 茶柱 |
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時計の針が動くように
君の行動全てが単純で
大人気ない態度も全て
君と共に歩くこの坂道
ある日君は遠くへ行ってしまった
それがなぜか僕にとって
大事な事に思えたのさ
激しい雨の中漂って
君を探した
電池がいずれなくなるように
僕の心全てが止まった
風が突き抜けて泳ぐ
君がいないこの坂道
ある日僕は自分の影を追いかけた
それがなぜか僕にとって
不思議な事に思えたのさ
自分の影が君に見えてきて…
君を心からスキって
思うほどに切なくて
恋人って言える人に
君を重ねた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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