|
|
|
Best Friend
|
作詞 茶柱 |
|
ゆっくりと雨が降り 僕らを和ませた
ゆっくりと風が吹き 僕らを楽しませた
二人は寄り添う親友なのだから
ふと見上げた君の顔をのぞきこんだ
僕らの足取り速くするように
後から後から風が吹き 僕らの
後から後から雨が降り 髪が濡れる
いつまでも歩こう
はやばやと雨が降り 僕らを急かした
はやばやと風が吹き 僕らを止めた
二人は離れる親友だとしても
行く道は違えども握手を交わした
僕らの足取り戻すように
前から前から風が吹き 僕らは
前から前から雨が降り 立ち止まる
さぁ振り返ろう
そこにはもうお前はいない
涙がこぼれて渇いて虹が顔にかかる
ゆっくりと季節が巡っても 僕らは互いを忘れない
はやばやと時が進んでも 僕らは大人にならない
|
|
|