|
|
|
さよなら革命
|
作詞 沙羅っこ |
|
昨日に追いかけられて どうも臆病になってたの
運命という渦潮に 飲み込まれる
どこまでも青い空と雲 命がけの戦い
約束の手紙 もう忘れて行ってしまった
真夜中にきみを思い出すの
記憶のあやふや きっと忘れてしまいそう
流転で 運命が分かれていって
伸びる髪の分だけ 鈍感になるの?
最初の秘め事を 私だけ覚えている
むかしの唄を 繰り返し歌う ただの寂しがり屋
夢の中の抜けがらは 紛れもなく私のもの
運命という渦潮に 飲み込まれる
お互い向け合っている刃 誤魔化し続ける私たち
黒い部屋で 心まで朽ちいってしまう
ほんとうはこんな風になるはずなかった
記憶のあやふや きっと忘れてしまいそう
流転で 運命が分かれていって
伸びる髪の分だけ 鈍感になるの?
すれ違って行って どうしてこうなるの?
むかしの唄を 繰り返し歌う 壊れた人形
伸びる髪の分だけ 鈍感になるの?
最初の秘め事を 私だけ覚えている
むかしの唄を 繰り返し歌う ただの寂しがり屋
|
|
|