|
|
|
月と少女
|
作詞 Reira♪ |
|
人気者の1人の少女が青空の下で
太陽ではなく、かすかに見える月を見ていた。
月って、いいなぁ。
自分は月のように静かにしていたい。
なのに、自分の周りにはいつも人が集まってくる。
みんな、あたしのことは放っておいてよ・・・
もう、疲れたよ。
それからしばらくして、少女は再び、月を見た。
でも、そこは真夜中の夜空の下
なんでだろう・・・
月を見てると、辛くなる。
まるで、今の自分みたいだからかな・・・
地面に一滴の涙が流れ落ちた。
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|