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白球の夢
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作詞 3700系 |
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白球の夢浜風に乗り 青春と言うスタンドに入れ
夕暮れの小さな野球場 未だに大きな声がこだまする
泥だらけのユニホーム 豆でボロボロになった左手
「誰にも負けたくない」 そう誓った青春
大きなスタジアムへと続く 切符を懸けて走り出すよ
どんなときも挫けたりしない 仲間が居るから
そうさ君は独りじゃない 大勢の仲間が追い風になってるから Ah...
白球の夢追い風に乗り 明日と言う名のミットに入れ
君の全力投球は 未来へとつなぐのさ
どこまでも行き 若さと強さで 「青春」と言う名の今を生きて
そして打ち取る瞬間に 手を青空に上げて
カンカン照りの暑い夏 黒く焼けた肌
ドロドロになった野球ボール 糸が擦り切れてる
「このチームだから行ける」 そう思った青春
この試合の勝者への 切符を懸けて飛びだすよ
どんなことがあっても負けたりしない 俺らが居るから
チームが一つになって 円陣をかけて飛びだすよ
白球の夢浜風に乗り 希望と言うスタンドに入れ
思い切ったスイングは 明日へとつなぐのさ
どこまでも行き 明日を夢見て 「青春」と言う名の時を生きて
人生でたった一度しかない 青さを貫いて
大人になったら ガキのころの小さな思い出に
でも目を閉じれば 青く透き通った 本当の自分が居る
白球の夢追い風に乗り 明日と言う名のミットに入れ
君の全力投球は 未来へとつなぐのさ Ah...
白球の夢浜風に乗り 希望と言うスタンドに入れ
そして、泥だらけのユニホームでダイアモンドを駆けて
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