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Nostalgia
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作詞 AKANTE |
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1.止まない涙雨 来た路を濡らす
正義を忘れた大地が泣いている
月夜霊が下ろした闇の帳は
明日を閉ざした試練の兆し
追憶の...叫び声が
終焉を...告げている?
ノスタルジアの音が鳴り
記憶の欠片が紡ぎ始める
そこに伝う一色の涙は
君の残像だけを残して
淡く儚く 消えてゆく...
2.雲間から陽射し 行き先を照らす
彷徨人の瞳には 水平線
あの頃 信じていた未来に
僕は今 生きているのだろうか
追憶の...叫び声が
開闢を...告げている!
ノスタルジアの路が成り
未来の欠片が光り始める
そこに伝う一色の涙で
優しく背中 押してくれた
君の温もりが甦る...
last.
追憶は...泡沫に
遡り...木霊する
ノスタルジア...もう、大丈夫さ
歪んだ破片が 軋んだ現実が
この心 掠めようとも
ノスタルジアの音が鳴り
2人の日々が紡ぎ始める
想い出の砂 追憶の涙で
それら ダイアモンドの如く
この絆へと 形を変えた
※路(みち)、月夜霊(つくよみ)
帳(とばり)、瞳(め)、泡沫(うたかた)
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