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Parting With Smile
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作詞 孔源 |
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一緒に居たいといってくれたね
うん、それだけで充分だよ
僕はそれだけで幸せになれる
君がそばに居てくれるだけで
僕は楽しい
例えしょうもない話でも
君と話せるだけで
会話に華が開く
ずっと一緒に居たい
でも、それは無理なんだよね
いつかは別れが来るんだよね
でも、いつまでも一緒にいたいと思う
だから、今握ってる手に少し力を入れた
君は恥ずかしがりやだから
僕よりもずっとシャイで
でも、僕だけには
何でも話してくれるよね
みんなの知らない秘密を
いつも、頬を赤く染めて
『寒いから』とごまかして
いつまでも楽しい時間が
続くわけがないさ
ほら、目の前には
いつもとは違った改札口
また会えるよと
手を振って別れの挨拶
いつもは照れて目を合わせない君が
今日だけはまっすぐ僕と目をあわしてくれた
その目は涙であふれかけていた
分かるよ 僕も一緒に泣きたいよ
だけど もうお別れさ
大丈夫 僕は笑顔で見送ってみせるさ
電車はとうの昔、過ぎ去っていった
戻ってくるかは分からない
でも、いつか戻ってくると信じているから
君が戻ってくると信じてるから
そのときも また 笑顔で迎えてみせるさ
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