|
|
|
君≠僕
|
作詞 孔源 |
|
いつも歩いていた歩道
知らない間に歩いていた
ひとりで
そもそも僕らには 別れ道なんて存在したのだろうか?
この道のようにまっすぐだったんじゃない?
でも いつの間にか別れ道ができたんだよね
君の事は嫌いじゃないんだ
むしろ君の事を嫌いになれないんだ
いつまでも君のことが好きなんだ
好きにしかなれないんだ
僕の描いていた道は この道のように一本筋
でも君は僕の事を嫌いになった
それとも普通になったの?
どちらにせよ 僕を好きじゃなくなったんだよね
君の描く道は僕のものとは違う
今日もお互いのぬくもりが
なくなった冷たいベッドの上で寝よう
一人で
そもそも君は僕だけを見ていてくれてたんじゃないの?
そして僕も君だけを見ることを約束したんじゃない?
でも君は僕以外の誰かを見てしまったんだよね
君の事を嫌いなんて言えないんだ
どうしても君のことを嫌いなんて言えないんだ
いつまでも君のとだけを見てるから
君だけしか見えないんだ
僕の見ていたのは君だけだった
でも君は僕だけを見てくれない
それとも 僕だけ見たくないの?
どちらにせよ 君は僕の事を好きじゃなくなったんだね?
君の見ているのは僕ではない
|
|
|