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あいのうた
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作詞 ☆星の彼方☆ |
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手を伸ばして甘えるだけの 子供みたいに
“愛される”
それだけしか知らなかったね あたし
人を傷つけることが 大得意
そのくせ傷つけられると 痛い痛いって
ただ涙こぼして
泣き喚いて 誰かを憎んで
得られるものなんて 何にもなかったのに
気づくの 少し遅かったかな
虚勢張って 造り物の自信せおって
あたしは強いんだよ
あたしの傍に来て
何も言わず 訴え続けた
“愛して”
ただそう伝えれば良かったのに
おっきいおっきい 回り道
自分の弱さ 痛いほど知ったあの日から
ねえ
少しは成長できてるのかなあ
心臓の真ん中にいる ホントのあたし
ちゃんと成長できてますか?
誰かを愛せそうですか?
愛の意味 懸命に探した月夜も
心掴んで 不安に耐えた闇夜も
全部 意味があるんだもんね
変わりたいと思う瞬間から
人は変わる事ができる
本当かどうかなんて 分からないけど
心臓の真ん中にいる ホントのあたし
傷つきながらでも
あいしてみせるよ
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