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Don't A Misunderstanding
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作詞 nn--- |
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繋がった
隣の部屋のテレビの音が やけに煩くて
何にも流れてこない イヤフォンを耳に押し込んだ
好きだった
今はもう 思い出さない 涙も出ない
だって新しいケータイにしたからね
もう 何も残ってないよ
あなたは 確かに大人かもしれないけど
子供の気持ちが分からないなんて まだまだね
私は 確かに子供かも知れないけど
勘違いしたことなんて 一度もなかったの
あなたの優しさが 痛かった
嬉しかった
悪気がないって分かってても やっぱり落ち込んで
いつだったか星空を 見上げたの
もう ずっと前の事の様
あなたは 確かに大きなものをくれた
それは 私の欲しかった言葉だったのかもしれない
私は 確かに小さな事にこだわってた
あなたを手放したのは 確かに私だった
それでも ありがとうって言いたい
あなたの 溢れ出るようなその優しさを
ただ優しさとして 受け止める事の辛さを
私の 溢れ出るようなあの涙と
なかったことにしようと 思い出す度必死だったの
あなたの優しさが 痛かった
それでも ありがとうって言いたい
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