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忘れられない人
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| 作詞 nn--- |
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恋だとか 夢だとか
そんなんばっか
家族がいて 友達がいて
幸せじゃないの？
そう言われてる気がした
そう言えば
って 考えてみた
もう こんなに長いこと生きたんだな
お母さんだとか お父さんだとか
何処かにいった 仲良しだった
おじいちゃんとか おばちゃんだとかは
数字にしちゃえば 笑うだろうけど
もう あんなに悲しくなることはない
占い師は 嘲笑う
届きそうで 届かなかった
結局は 占い師の言った通り
数字にしちゃえば また手が伸びる
ひとつ
ふたつ
みっつ
よっつ
普通に恋して 動きもせずに叶うことを夢見てた
普通に夢見て 私はそんな自分に恋してた
今頃になって 気付いた
教えてくれたのは あの人
もう 何処にいるのかも分からないけど
涙が出た
おはよう
がんばれ
もうずっと前のようで つい最近の思い出
あの人は もう何も言ってくれないけど
また今日も 頑張れます
ありがとうございます
思い出す度
また少し 幸せになれるんです
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