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みがて
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作詞 離れ島 |
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1つの色が彷徨う
軸がないからそこに留まる訳にはいかない
バランスが悪くなれば
逃げることも非情なまでにこなしてしまう
透かして見えるものは何
悲しみはずっと奥の方に隠れてる
☆誰かに聞かせたい詩のような
誰かに言われたい詩のような
日々の隙間に挟まったラフレター
2つの色がじゃれあう
互いに向き合うより1つの灯りを灯そう
頑な檻の中
漏れる光に誘われ少しずつ輪郭が見える
優しい目をしてたどたどしく
小さく頷いては笑みがノックする
☆あなたに聞かせたい詩のような
あなたに言われたい詩のような
日々の隙間に挟み込むラブレター
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