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手暗がり
作詞 離れ島
割れた皿の片一方から生まれたのが僕です
だから時々もう片一方を探したくなる

蝋燭の灯りだからどうしても全体が見えない

欠けた月は極まって涙を流す
僕はただそれを美しいと嘆いているだけ

チョコレートの雨が降り注げば幸せなんです
だけどいつもスプーン一杯分がせいぜいで

テーブルクロスにこぼしたら誰のものになるのかなぁ

裂けた雲は極まって涙を流す
僕はそれを掬いたいと嘆いているだけ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 手暗がり
公開日 2008/10/27
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 手暗がりとは自分の手で光を遮り、できた影のことです。

不思議な詩に仕上げました。
離れ島さんの情報













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