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海月の速さ
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作詞 離れ島 |
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遠い記憶を解くような波打ち際
打ち上げられた大木
何もかも変わってしまったなんて呟いて
水平線を見つめて
光が水面を滑っていく
一瞬何かを探した
☆海月の速さで とにかくこうして いたいだけ
冷たい雨は都会と何も変わらない
打ち付けられた堤防
ここを飛び出した時もこんな空の下
思い出しフッと笑って
滴が頬を伝っていく
一瞬何かを失った
☆海月の速さを ずっと忘れて いただけさ
ただ深海に別れを告げ
浮き上がる 浮き上がる
☆海月の速さで とにかくゆっくりで もいいから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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