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想いの溜り場
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作詞 ogre |
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思い出を書き留めたアルバムを開いた
貴方の映る写真いつも探す
何だか自然に笑ってしまうよ
このままでは嫌だから
貴方にキモチ伝えます
虹が笑うよ
私も笑う
雨の溜り場に映る空快晴
いい返事を期待してしまう虹色に染まる私の心
キラキラ...光る
寝ても覚めても君の事が頭をよぎる
君と目が合うと反らしてしまった
僕には勇気無いから
キモチは伝えられないよ
大空泣くよ
僕もつられる
雨の溜り場に波紋無くなり
君の便りが僕に届いた
嬉しさに変わる僕の後悔
キラキラ...光る
桜月 九回太陽沈んでった
三年過ごした校舎を去った
時の流れは速いと思います
会えなくなるのがつらい
「「だからキモチを伝えます」」
誰かが泣いた悲啼の雫
溢れた想いが雨潦の様
それに映るは数多の光
時が経つほど貴方への想いが募る
思い出のまま終わらせたくない
貴方はこの場所に来てくれますか?
返事を聞くのは怖い
私をどう思ってるの?
雫笑うよ
音発てながら
雨の溜り場に映る貴方の影
上手く言えるか不安になるよ
来てくれたことを嬉しく思う
キラキラ...落ちる
私笑うよ
貴方も笑う
想いの溜り場に映る繋いだ手
木霊するのは二人の笑い
雨潦に映るは二人の光
キラキラ...輝く
空が曇る
涙の雨はまたどこかで降り
想いは溜る
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