|
|
|
ミエスイタウソ
|
作詞 Bule Berry |
|
また今日も一人ぼっち
そろそろ慣れてきたこの感じ
君と二人のベットの
温もりも忘れてしまってる
また君は誰かの腕の中なのか?
そんな勝手な想像膨らませ
卑屈になる僕を止められそうもない
電話が鳴り響く
暗闇と静寂を切り裂いて
今日は会えない
聞き覚えのある言葉が
並べられている それは見え透いた嘘
くだらないと言いながら
耳に入るものを否定し続けて
結局殻に閉じこもる始末
それこそがくだらないのに
聞けやしない事 その涙のわけは何?
都合のいいほうに考えては
僕はバカな僕を抑えられる気がしない
メールが突き刺さる
無防備で柔らかい心に
ナイフのように
痛みが全身を駆け回る
倒れてしまいそう もういいよ君の自由でしょ
空っぽな僕満たせるのは君だけなのに・・・
とうとう無音になる
便りがないのは悪い証拠
抜け出せない僕の弱さ
いっそ僕も自由に なれればいいのに
そんなの無理だと
わかっているのに求める
いつかあの優しい
微笑をくれるだろう
そんな言葉はいらないよ わかるよ見え透いた嘘
|
|
|