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降ったり振ったり
作詞 稲山稲男
『神様の憂さ晴らし』みたいな雪が降って
出てきた太陽は笑ってた

手にとって触れる雪がふって
天使のはしごが青空とともに

今の髪型は正面見がいい
誰も共感してくれなくて

やっぱ男はピアノが弾けなきゃダメなんじゃない?
いくらサッカーゲームがうまくたって…

ビルの数を数えるほど
暇神だったらいいのに

本を読む習慣くらい習得し難いものはない

僕の人生にはテーマも趣向もないけど
たまに起こる笑い声がなんとか僕らを
支えてくれているんだ

洗顔しながら詩作って
お湯で記憶も流しちゃって
残るものはニキビ 
そうニキビ

数え切れない程の人と
友達になって
数え切れない程の人を
忘れてしまった

見れないチャンネルの番組が
どうしても見たくなって
隣の部屋へと押しかける
そんなバカでいたい

どうせ隣りもはいってないなのに

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歌詞タイトル 降ったり振ったり
公開日 2007/04/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 気まぐれ、適当、優柔不断
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