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mayfly
作詞 ラムタ
幼い頃は公園のブランコ
ペンキを塗り重ねるたび寂しくなった
なぜか綺麗にされてしまうと息苦しくって
この箱で変わらないでいるなんて出来ない

君の為の絆 簡単に惑わされないで
真実は傷ついて化膿して腐って
皆聞いてなかったふりするのね
あんなに痛々しい悲鳴を
助けたくてどうにもならない非力さを憎んで
ここにいるから


幼い頃何故か惹かれていた
夏の夜の灯が放つ奇怪な音
それが流れ星みたいな蟲たちの命なんだと
気付いてしまったのはいつのことだったろう

この身を焦がす想いが全てを貫いてゆく
触れたくても近づけないあなたは白くて
私ひとつのカゲロウになる
熱くて 悲しいほど熱くて
涙を流したくらいじゃこの痛みを消さない
あなたが好き

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル mayfly
公開日 2007/03/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント この歌詞は別に恋愛ソングというわけではなくて「全てのものがちっぽけで、絶対的な存在の前では自分の感情など無きものにされてしまう。それなのに何故かその存在に無性に惹かれる」というもやもやしたものを言葉にしたものです。
サビの部分がどこで文を切ればいいのかわからない感じにしあがっている…と思います。
アドバイス、感想などをくださるととてもありがたいです。
ラムタさんの情報













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