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夏・雨
作詞 ぁんず
夏の匂い。そっと、全てを思い出させるように。今年も近づく。

空から冷たい雫が落ちてくると、あの頃がよみがえる。思い出したくなんてなかった。

君は去っていた。 残していったものは思い出だけ。


今年も君が戻ってくる事はなくて、そっと空から降る雨を一人外でながめている。
ねえ今あなたは幸せですか?あなたの隣には笑っている人がいますか?
もおわかりたくてもわかれない思いが空から降ってくる。


雨の匂い。全てをなだめてくれるかのように。 降り続く。

夏のあの青い空を見ると、すべてがまた元に戻りそうで。できれば時間を戻したい。

君は帰ってこない。 残していったものは心の傷だけ。

今年も君が戻ってくる事はなくて、時間は止められないし、早めることもできない。
ねえ今あなたは後悔していませんか?あなたの隣で泣いている人はいませんか?
今はどこにいるかわからない悲しみの涙が空から降ってくる。

また全てを思い出す。夏雨降る悲しい空の下。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏・雨
公開日 2007/04/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 去年私は大切な人と夏に離れ離れになってしまいました。
今は本当に彼がどこにいるかわかりません。そのきもちを歌詞にしてみました。私は夏が近づくと辛い気持ちでいっぱいになります。
ぁんずさんの情報













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