|
|
|
同じ空の下
|
作詞 ぁんず |
|
あの日の思い出を今、久しぶりに開いてみようと思うんだ。悲しかった日も楽しかった日も君との日々は今となってはいい思い出だよ。
あの頃の僕らは、ただひたすら自分の道を守る事しかできてなかった。人を好きになる事の意味を知らずにいたのかもしれない。変わりのない平凡な日々にあけくれていたんだ。ただ時間だけが過ぎていったんだ。
同じ空の下で、今を生きて人をすいになってたのかもしれない。君に『ありがとう』と言えなかったあの日あの時間の自分は、君に好きだと言う事さえできなかった。
今、君がどこでなにをしてるかはもぉ、わかんないけど同じ空の下で笑っているのはたった1つの共通点。それ以外は君の居場所も君の声も、君の笑顔も、わからないんだ。
ただ今は君を心の中で思い出すだけだよ。
同じ空の下で、君が笑っているのなら、君のとなりには、君にとって大切な人が君の横にいるんでしょ?それでも君の幸せを願ってしまうのはずるいよね?
同じ空の下で、今を生きて人を好きになってたのかもしれない。君に『ありがとう』と今ならやっと言える気がするよ、そして今日も君との思い出を思い出しながら、笑っている午後3時50分の同じ空の下。
|
|
|