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恋愛時間
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| 作詞 from-you-to-you |
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優しく温かな春
人が出会い別れてく
あの頃の僕はただ逃げていたんだ
君のその気持ちからでさえ
その思いを信じたくなかった
間違うことが怖くて
君の気持ちを疑って
溢れるのを待っていたんだ
今になって気が付いたことは
君がこんな僕のために頑張っていたこと
つらい思いをさせていたこと
僕が逃げていたから
時間が君をさらっていったんだ
そしてまた春がきたとき
僕は逃げることをやめた
あの頃の君の気持ちを信じた
でももう遅かった
僕の気持ちは独りだけで動いていたから
「あの頃なら二人は結ばれていたんだ」
互いにわかってしまったから
二人の同じ気持ちが心に大きな傷を残した
残された時間が足りなかったんだ
次の春が二人を離してしまうから
これからやらなきゃいけないことがあるから
君と一緒にいたかった
いつも君が隣にいることを考えた
でも二人は離れることが終わりになるってわかっていたから
「また春がくるまで」なんてことできなかったんだ
限りのある時間が二人を引き離す
すぐ近くにいるのに
話せるのに 触れるのに
僕は決してうまらないその距離を憎んだ
流れる時間も 勇気のなかった自分も
そして誓った
もう逃げないことを
もし君の気持ちと違っていても僕の思いは本物だから
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