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only...
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作詞 shiho |
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君を好きだった頃より 今の方が
気持ちがぐらつきやすいよな気がするよ
どうでもいいことに
イライラしたり ガマンできなくて
醜い顔した自分が 暗く鏡に映る
盲目になるほどに 君に溺れた
でも傷ついた後は 愛しさ消えて
君はその程度のモノなんだと
自分の価値観を信じてた
会わなくなって どのくらい経つのかな
あの頃はどうしても会いたかったから
君の居そうな場所 選んでた
でも会いたくなくなると 会ってしまう
人間ってそんなものだよね
優しさの向こう側
その笑顔の裏側
見えてたんだ 知ってたんだ
知らないのはきっと 君だけ
あの時間が無駄だったような
そんなことはないような
もどかしくて とりとめのない
そんな想いが僕をうめつくす
君の好きなもの 君が嫌いなもの
君は何でも言って聞かせてくれた
全てを僕の知識に
でも 今では過去の遺物でしかない
君が僕に向ける視線
その次の行動
分かるんだ だから避けるんだ
知らないのはきっと 君だけ
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