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Alive
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作詞 material |
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暗闇に出会うと 僕にあの日々が浮かぶ
幾度思い返しても、幾年月日が経っても、色褪せない痛み
あの頃僕の周りには 沢山の光はなかった
だけど唯一本だけ差し込む それは未来を信じる心
『必ず明るい未来はある』と 呪文みたいに繰り返してたよ 確信もないまま
そして何度目かに目を開けたら そこには沢山の笑顔が居てくれた
僕は今生きていて、世界一幸せだと思える日々を送っている
もし君が今、世界一不幸だと思う日々を送り、輝きを失おうとしているのなら
僕は伝えたい
生きている事ただそれだけが 世界一幸せなのだという事を
何度あの苦しい日々から逃げ出そうとしたか
朝が来ればそこは闇、次の朝も同じ、繰り返す涙
あの頃僕も生きることを諦めようとした
だけど思い留まった訳 それは未来を信じる心
『信じて、自分に負けないで』 自分自身を励まし続けてた ボロボロになりながら
そして長い長いトンネルを抜けたら そこでは素晴らしい朝日が僕を待っていた
僕は今生きていて、世界一大事だと誇れる仲間がいる
もし君が今、誰とも関わりを持ちたくないと言い、自分が孤独だと言うのなら
僕は伝えたい
生きていれば そう いつの日か 世界一大事な人に巡り会えるという事を
僕は今生きていて、世界一幸せだと思える日々を送っている
もしあの時僕が、世界一不幸だと思う日々から逃げ、輝きを自ら消し去ったなら
この笑顔はない
だから
僕は今伝えたい、生きている事に迷いを感じている人達へと
もし君が今、未来への希望を全て捨て去れば、僕らという悲しむ人がいること
忘れないで欲しい
そう君はここまで、愛がなければ生まれてもいない、希望がなければ生きてもいないということ
忘れないで欲しい
生きている事ただそれだけで 君は未来を信じられるから
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