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Vaulting Horse
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作詞 material |
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そう まだ 今は マジになってる訳じゃない だから
ちょっとは気楽でいられるんだ
でも この 感覚 思い出したくない切なさ それは
また恋が始まる予感で…
あなたに会いたくない 見つければ苦しい なのにどうして目が合うの?
早く忘れたいのに次の相手も定まらず ずっと 宙ぶらりの毎日
きっとそれはしたくないだけ あんな涙二度と流したくないだけ 恋が怖いだけ
だからこの踏み切り板が飛べなくて
いつ この 跳び箱 飛び越えられるなんて知らない
キッカケが生まれる日を待って
そして 彼は 入り込む アタシの嫌いなモノの中 それは
また涙流す恐怖で…
さみしいなんて言葉 もう使いたくなかった 素直になんてなりたくなかった
次の恋愛への好奇心は止まらないのに 誰かが邪魔をする
きっと誰かの傷のせいで きっと優しい言葉のせいで また逆戻り
だからこの踏み切り板が飛べなくて
いつ この 感情 マジになるのかなんて知らない
できる事なら何事もなく
だけど 彼は 入り込む 助走ラインの上を走る そして
先に跳んでゆく…
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