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One
作詞 華恋 純菜
もう目を閉じないといけないの?
迎えたくない朝はあるのに
時計の針が止まってくれたなら・・
あと少しだけ隣で寄り添わせてね

つぶやき、独り言 何か言って
私とは関係のない事
でも安心しているように見える
寝顔だけ確かなもの 今は

髪に手をかざして
触れてみたい
きっとやわらかな温もり感じるから

もし目が覚めてしまった時は
すべて夢の箱に詰めて
またひとり歩き出さなければならないの


さっきまで楽しそうに 自分の事話してた
知らない内容が多くて
でも少しでもわかりあえるかと
笑みをかえした

ぎゅっと繋いだ手の
温かさは そう
嘘や偽りなんて微塵も感じないけど

もし時計の針が動いた時は
今日だけ過ごしてくれた事に
ありがとうと言おう
次に見る景色は何だろうね・・・

本当はそう 手の届かない人
夢でしか会うことなんてできないよ
でも止められなくて
手のひらを開いて見つめた

もし目が覚めてしまってもいい
すべて夢の箱に詰めて
またひとり歩き出す勇気もらえたから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル One
公開日 2007/03/21
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント とても手の届かない遠い人。でも大好きな人。
夢をいつもありがとう。
華恋 純菜さんの情報













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