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記憶の奥底に眠る感情
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作詞 零翔 |
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僕達は六年間 色んな単位を習った
その中でもさ 距離って とても大事だよね
本もそうだし コードだってそう
全て長さが 決まっているよね
勿論 僕達の距離だって
でももうすぐ 僕達の距離 広がっていくね
今までは ずっとずっと 傍にいたのに
日が経つにつれ1ミリづつ・・・いや もしかしたら1メートル以上
広がっていってるのかもしれない
君だってそうだろ? 距離が広がっていって
僕の存在を 忘れていくのは
僕だって嫌だよ たとえ1ミリづつだとしても
君の事 忘れたくないんだ!
僕達は六年間 色んな言葉を知ったね
その中でもさ 『好き』って いい言葉だと思う
色もそうだし 物だってそう
全て好きって 言える事だよね
でも僕達って どうなんだろう
君が 何処かへ 行ってしまう
君が 僕の事 忘れてしまう
日が経つにつれ 『好き』どころか・・・うん もしかしたら『大嫌い』って
思われてるのかもしれない
君は一体どうなの? 距離が広がっていって
僕の存在を 忘れた挙句に
大嫌いになってしまうの? 僕は絶対嫌。
君の事 好きでいたいんだ!
それでも君が 離れていくなら
・・・僕は 君を追うよ
君がどれだけ嫌がったとしても 君を追うよ
君の事 絶対に忘れたくないんだ!
ずっとずっと 大好きでいたいんだ!
君がどんなに嫌がっても
僕の心の中で ずっと好きでいるよ
だから 嫌いでもいい
・・・僕の事 忘れないでね
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