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雪舞う季節
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作詞 零翔 |
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君と歩いた レンガの道
冷たい風が 吹きさらし
冬の気配を感じさせた
僕等の心のように 白く温かい
優しい雪が 降って来る
窓を開けると 銀色の大地
何もかも 雪に包まれ
温かく人々(ひと)を護ってく
残酷な時刻(とき)に 解かされぬように
手をつなぎ 今 この温もりを
ぎゅっと 握り締めていよう
二人で見つけた 雪の色
何にも染まらない 白い色
ここに色を 塗れるのならば
僕等の未来のように 淡く輝き
綺麗に輝く 銀色
そう。そんな銀色を塗れたらいいな
何もかも 銀に包まれ
温かく 夢を護ってく
冷たい雨に 解かされぬように
共に笑い 今この輝きを
ずっと大切にしていこう
銀色の季節 雪が舞い
人の心を繋ぎ止めてく
その優しさと 温かさで
永遠なる輝きを 詩にする
窓を開けると 銀色の世界
何もかも 雪に包まれ
温かく 人々(ひと)をつないでいく
漆黒の過去に 流されぬように
手をつなぎ 今 このつながりを
ぎゅっと握り締めて
ずっと 大切にしていこう
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