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華花（はなばな）
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| 作詞 零翔 |
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僕等が皆 花だとしよう
僕は空き地に咲いた 普通の花。
有名人みたいに 目立つ人は
派手な場所に 咲くけれど
君や僕みたいに 空き地に咲く花もある
暗く 狭い 場所に咲く花もある
皆が皆同じ場所に咲くわけではない
人それぞれ 一ミリずつでも違うんだ。
でも皆同じなのは
『精一杯の努力をしてる事』
派手な場所で華やかに咲かなくても
人も花も皆 この世にいる事は同じ
暗い場所で咲いた花も
『出逢い』を大切にし 笑顔で過ごそう
何処かで花が 枯れていたんだ。
『愛情』という名の 水がなくて
くだらない上下関係に潰され
『夢』と『希望』を失って枯れた
咲いては散ってく それが僕等の運命（さだめ）
だから何も気にせず 気楽に咲いていよう。
短いなりにさ、ほら
せめて笑って咲いていようよ
派手な場所で華やかに咲かなくても
人も花も皆 立派に生きていることは同じ
小さくて気弱な花も
『生命（いのち）』を大事にし 逞しく生きよう
せめて 笑って 咲いていようよ
派手な場所で華やかに咲かなくても
何もかもが皆 自分なりに生きているんだ
どんな生き方でもいいんだ
言葉に出来ない位の『愛』を持って
皆で笑って生きていこう
『生命（いのち）』を大事にし、『出逢い』を大事にし
笑顔で散っていきたいな
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