|
|
|
タキシング
|
作詞 いしきふめい |
|
空港で旅客機が移動する
燃料を注入して
これから飛び立とうと滑走路へ向かう
どの機体もそれぞれ
自機の誇りを持って向かう
見事に翼が輝いて
目的があるのだから
使命があるのだから
経験で信頼を得て
信頼で安心を生む
その勇姿に僕はパンチ食らった
だから
滑走路へゆっくり進んでいく姿に
パイロットの姿が重なる
プレッシャーを感じさせない
堂々たるタキシング
だから
足踏みして躊躇していた自分に
衝撃的な刺激が走る
そして僕は飛び立つ決意をし
燃料(経験)を積みに行く
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|