|
|
|
朝/あした
|
作詞 いしきふめい |
|
薄雲光る 朝ぼらけ
風立つ丘に 一頻り
哀しみに似た 歓びが
こころの中を 駆け巡る
いろんな想いが 掌を
溢れて流れ落ちてゆく
ひとつ ひとつが 愛しくて
拾い集めて 陽が暮れる
涙で出来た 水溜まりに
大きな空が 映っているよ
それでも前に 進むことが
僕の力に 変わっていくよ
自分の価値や位置や道
愛する人の 手のカタチ
全てを僕は 飲み干して
吐き出す為の 息を吸う
涙で出来た 水溜まりに
大きな空が 映っているよ
どうして前に 進むだけで
こんなに疲れてしまうのかな
|
|
|