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虹音
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作詞 いしきふめい |
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もし君があの時誘ってくれなかったら
まだ僕はきっと歯車で
君のピアノに導かれてやっとここにたどり着けた
気づけばあなたと一緒に奏でていた
あなたはいつも笑わなくて
けど優しくて
愛してくれる人を早く見つけなよ
優等生な君がロックなんておかしいと心無い人がいつも言うけれど
僕は君の事おかしいなんて思わない
もし間違っていても構わない
君は僕より僕の事たくさん知っているね
僕は君と一緒にいれば自分を知れるような気がしたんだ
君の音が悲しい時
僕の音で明るくしたい
社会に認められなくても
人間として扱われなくても
優しくなりたい
一緒にまぶしい太陽の光を浴びながら
ピアノを聞いて鼓動を早めて
ギターを奏でて鼓動を早めて
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