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ネイビー
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作詞 ボクラドット |
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数えていてもわかんない日は何も考えなくていいよ
嘘は知らなくてもいいし教えなくてもいいよ
本当はね、歯がゆくて地に落ちるのを震えて見ていた
錆付いた未知の夜で一人眠るのはイヤなんだよ
まるで世界はどんな言葉も用意していて
それでいて僕を傷つけるのに
どうしたら色とりどりの夢を叶えられる?
でもまだ僕はネイビー色の中に居る
時に人は前触れもなく闇の中に嵌まるけど
住み慣れればいつの間にまた、次の生活に追われてる
本当はね、どんな場所でも僕のカラーを見出せるのに
愛情とかまだ掴めないのは今をぶち壊せないからなのだろう
あぁ終わりとは見えないもので
感覚もない何もないものであるはずなのに
鮮やかに浮かんでくるから
希望をまた僕の手に宿して歩んでしまう
まるで世界はどんな感情も用意していて
それでいて僕を迷わせるのに
どこから漏れる光はいつか
ネイビー色を取っ払ってくれる
まるで世界はどんな色でも映し出して
それいて僕を描き出すから
夕凪に流した涙はネイビー色に染まることなく
また違う藍を見せる
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