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せつな色の向こうまで
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作詞 ボクラドット |
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世界観の変わるようなネタは何もないけれど
平凡な毎日に飽きはしていないよ
君が傍にいてくれるなら
“さよなら”虫たちはまだまだ奏でているけど
哀しいならもっと一緒にいようよ
秋に吹く風で結ばれて
たいたい空は染め上がって
西に沈む日が最後を振り絞って
泣かないで…泣かないでって
風になって何度だって
せつな色の向こうまで飛んでみせるよ
キミにだってボクにだって
わかるものくらいあってもいいだろ?
ねぇ、そうだろ?
沈んじゃったな僕等は寒くて凍えた
薄着じゃ夜はキツイねってキミは
なんだか嬉しそうだったな
だいたい確かめ合えたし
季節変わりは風邪引きやすいから
帰ろうか 帰ろうよ
風になって何度だって
せつな色の向こうまで飛んでいこうよ
君にだって僕にだって
わかるものくらいあってもいいだろ?
ねぇ、そうだろ?
ほらまた少しせつな色が混じっただろ?
風になって何度だって
せつな色の向こうまで飛んでみせるよ
君にだって僕にだって
わかるものくらいあってもいいだろ?
ねぇ、そうだろ?
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