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REAL
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作詞 Fallen angel |
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あたしがどんな人でも
君は慰めてくれたね
たくさんの君の言葉
嬉しかったよ
でもあたしは
そんな君を疑ってたんだ
本当に本当か
あたしはいつも泣いて
涙のたまった目はいつも濁ってて
曇ったレンズからは見えなかった
あなたの『本当』が
いつも不安だった
本当にそばにいて良いのだろうか
幸せ だけどそれがまた不安を呼ぶの
どんなに大切な時も
大切にできない自分が悔しかった
わかろうと努力した
したつもりでいた?
結局今もわからないから
あなたと過ごした時間は
あたしのための時間でしか
なかったのかも
自分勝手に都合よく
誰かを思うとか言ってみたり
でも結局それは自分のためで
『誰かのため』が出来ない自分が嫌いだった
未来に何かがあったとして
それがすべて決まってたとして
私にそれを当てる力はない
だから作っていくしかない
これからある未来の何かを
いつも不安だった
この先の未来考えて
でもどんなに暗い道も
進まなきゃいけなかった
前向きに前進
不安や未来を予想する自分は
知るのが怖い臆病者
素直に生きようよ
真実を知ろうよ
目を背けちゃいけない
いつしか君の気持ちは離れていて
どんなに近くにいても
心が遠かった
知らないうちに
誰かを傷つけてて
知らないうちに
何かを忘れてて
とても大切だった
『嘘をつかない自分』
気がついたら
あたしだけどんどん遅れてた
後ろを向いたら
誰もいなかった
自分が一番後ろ
だから
立ち止まっちゃいけない
前だけ向いて
光が見える
そこに向かおう
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