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2月14日
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作詞 HIKAGE |
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軽くなったカバン振りながら
駅までの道 一人歩いた
キミに会えたし チョコも渡せた
それ以上 望む方が間違ってるよね
いつもの仲間とじゃれながら
結局 冗談ぽく笑って
キミも適当に 受け流しただけ
特別 だったってこと あたししか知らない
何も言えなかった あたしが悪くて
伝えなきゃ なにも変わらないのに
笑顔で 手を振って 「またね・・・」
駅の ホームで一人泣いた
仲良くいたいから 踏み出すのが怖くて
こんなに苦しいなら やめればいいのにね
風に 吹かれても涙乾かないのは
どうしようもないくらい キミのこと好きだから
友達 なんかじゃ ないんだ
I am not your friend.
3分遅れの電車に揺られて
キミの街から 離れた頃
振るえたケータイ キミからのメール
「うまかったよ また何か作って」
何も知らないんだね あたしの気持ちなんて
そんな言葉 あの娘に怒られちゃうよ?
嬉しいのと 悲しいのと まざっていく・・・
いつも 隣で笑ってきたのに
心の中なんだって話して 一緒に泣いてくれたのに
友達以上恋人未満だよ? こんなの友達じゃない
夜の 冷たい空に輝いてる星
祈り続けてもう幾月? キミの一番になりたくて
友達 なんかもう やめたいよ
I am not your friend. I love YOU.
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