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Valentine
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作詞 Dark |
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街の中も騒がしくなって 今日という日が始まった
僕はソレを忘れていて いつものようにここへ来た
恋人たちは今日を大切にしているのに 僕には自覚が足りないのかな?
時はだんだんと過ぎていって 終わりへと近づいてゆく
みんなのひやかしも耳に入らず ただいつも通りに過ごしてた
終わりがきても忘れたままだった 僕は独りだったそんな時
君がいて 僕がいる ただ「ありがとう」としか言えない
ホントにゴメンね 情けない僕で
片手に握ってる 小さいけれど大きなプレゼント
僕がバカな事をするといつも 君はとても心配してくれて
僕が何かに喜ぶ時は 君は一緒に笑ってくれた
そんな大切な瞬間を失うのが 今日初めて怖く感じた
君のために 僕はいる 失うだけのこの世界で
そばにいたいよ 君のそばにずっと・・・
本気で思った 何よりも深いこの想い
君から色んなモノを受けとっているのに
僕は君に何をしてあげただろう?
君がいて 僕がいる ただ「ありがとう」としか言えない
本当は強く 抱きしめたかった
かわりに抱きしめる 小さいけれど大きなプレゼント
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