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光
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作詞 霙 |
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目が覚めたら君がいた
まだ明け方は肌寒くて
僕の意味を寄せ集めるように君を抱きしめた
最近気付いたんだけど、君少し痩せたんじゃない
忙しさに流されて
僕のことを忘れてしまったりして
わかるんだ、幸せとはちょっと違う感情で
君の心が満たされてるの
アスファルトが光吸って乾いていく
その速度に追いつけずにひび割れてく
朝が来ても目を塞いで逃げようとしてる
誰も彼もそんな僕を笑えばいい
朝ごはんを食べたら君は
もう帰っちゃうの
玄関先で抱きしめてもらっても足りないよ
君が行った後、僕は一人で抜け殻になる
忙しさに流されて
僕のこと忘れないように、ねぇ
どうしたら素敵な君と同じように
僕の心が満たされてくの
君の事を思い出して咲いた花が
光を求めながら焼かれていく
やさしさを欲しがる幼い子供みたいな僕を
一体誰が笑うというの 教えてよ
アスファルトが光吸って乾いていく
その速度に追いつけずにひび割れてく
朝が来ても目を塞いで逃げようとしてる
誰も彼もそんな僕を笑えばいい
君の事を思い出して咲いた花が
光を求めながら焼かれていく
やさしさを欲しがる幼い子供みたいな僕を
一体誰が笑うというの 教えてよ
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