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oasis
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作詞 霙 |
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手を伸ばした まだ遠い場所へと
加熱していく大地抜けて
零れ落ちて褪せてしまいそうな感情
抱き締めて眠りにつく
大事なものなど この目の端から
気付かぬうちに失われていくけれど
手に握り締めてる想いが砂に変わらぬよう
今を 走る
破片がつき刺さって 開いた傷口が痛んでも
まだ止まらないで 一人走り続けていたい
抱く希望など握り締めた瞬間から
少しずつ奪われていくけれど
いつか辿りつける保障など無いとしても
今を 走れ
もしも歩き疲れて 掴むその手を失くしても
あぁ忘れないで もう一度進みはじめればいい
僕が探すのは 砂に埋もれた見えない出口
あぁ この両手に抱きしめた希望を放さぬように
砂の先にある楽園目指して
まだ終わりが見えなくても 止まらないで あぁ
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