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当たり前を守るための
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作詞 瓦礫 |
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大切な人、大好きな人、
僕の生きてゆく糧となる人
誰かのために 僕は生きたい
なんて無責任な願いだろう
自分の右手に問いかける ”全部背負う勇気はあるのかい?”
僕の右手は震えたまま 握り締めて無理矢理止めた
もしも貴方が落ち込んでいるのならば
僕は少しでも笑わせてあげたい
疲れてへこたれて座り込むのなら
僕は貴方に水を差し出すよ
たったそれしか できないだろうけど
誰かのために 何かしてみせたい
自分の心に問いかける ”それはホントに人のためかい?”
強烈な自己満足 それでも笑ってくれたから
もしも貴方が足を挫いたのなら
貴方を背負って病院まで行こう
こぼれる愚痴をこらえてるなら
どうか聞かせてよ それで楽になるなら
僕が生きてゆくために必要なのはなんだ?
それはとても愛おしい”当たり前の日々”
それをくれた”愛しい貴方達”のため
僕は何かしたいんだよ
たったそれしか できないだろうけど
やってみせるよ 素晴らしい笑顔
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