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most peaple
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作詞 ma-bow |
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ちょっと限界を超えた自分に満足して
目の前のリアルを軽蔑した時間の帳の中
一日の始まりといってもそれは狭視野内での話
一眠りすればまたスタートラインで爪先を合わしてる
合わせた爪先を見下げるたびに不安がフライングを諮ってくる
狂喜乱舞して置いてけぼりの僕はまだ笑ってる?
未曾有のロケットスタートは妄想の中で一人ぼっち
サバイバル社会で生き抜く為には理想左遷も承知
喧騒高層マンションの屋上から飛び降りて見えてきたものは
自分がいた檻の狭さとプロットされた世界模様だった
嫌気という嫌気を感じてきてわかってきたものは
死相色の未来とショートしかけの自分だった
こなせどもこなせども目の前にちらつく排他的ノルマ
そして増えてゆく近未来崇拝主義者
縫えども縫えども解れてゆくman to manを繋ぐ縫合糸
そして中からはみでるはみ出し人種
追いつ追われつ、抜きつ抜かれつ
そんな世界の住人の投槍な休符・・・
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