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シール
作詞 第二釦
暗い雨が続く夜と 枯れ葉の苦手なキミ
路地裏に伸びる道と 雑踏に挟まるボク

蓋を開けたまま 飽和してしまう未来に

●繋がって 塞がって 淋しがったキミの手を
包み込むような掌じゃないけど
暗がって 恐がって 泣き出したキミの泪なら
ボクの手でも受け止められると思った


朝露眩しい初夏に 消えかけた影の色
めくる度変わる表情に 細くなる声を辿った

隙間が好きなキミが 心の隅に隠れた時

風になって 見送った 何時かの優しい嘘さえ
軽くかわせる程器用じゃないけど
手を振って 見送った 何時かの後悔くらいは
取り戻させてくれてもいいだろう?


●りぴーと

剥がれて 貼り直した 今も残るシールみたいに
キミとの距離も何度でも紡ぎ直すよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル シール
公開日 2008/02/12
ジャンル ロック
カテゴリ その他
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