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ハルノコエ
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作詞 第二釦 |
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夕暮れ 街風 其処で待っていたのは私
夢の帰りを 儚く待つのは 悲しい
佇む花に声を掛ける 『恋の色に似ている』と
揺れながら 微笑む花 少し眩しくて 目を逸らした
夕暮れ 街風 其処で待っていたのは私
君の 心と 通り抜けていった香り
長い夜空に走る列車 星屑の駅に止まる度
小さな灯りに出来る影 キミに似ていて 泪が出た
春が来る度 思い出す キモチ
キミの何度目の 季節が巡るでしょう
春が来る度 振り返る キモチ
側で笑ってねと 泣き 笑う 私
春が来る度 思い出す キモチ
キミは何度でも 側で笑ってくれたね
春が往く度 零れ出す キモチ
キミの面影に 未だ夢を見てたい
春が来る度 振り返る キモチ
二度と届かない 想いを馳せ続ける
夕暮れ 街風 其処で待っていたのは私
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