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BLUE HEAVEN
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作詞 3104 |
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真っ赤に燃える太陽 熱を帯びていくアスファルト
今日も煙を吐き出し どこまでも駆け抜けていこう
行く先には青い海が広がり心踊らせる
隣には愛しい君が
だけど近くて遠い こんなにそばにいるのに
勇気が夏に溶けてゆく
心地よく弾む会話 夏風に揺れる長い髪
柔らかなその笑顔が とまどう僕を動揺させる
トンネルを抜けるとそこは別世界 高鳴る鼓動
いつも言いかけては飲み込んで 繰り返してばかりだった 今日こそは決めたい
この夏からすべてが始まる
この想い 伝えたい伝えられない
君への想いは加速するばかり なのにどうしてつかみ取れない?
より遠く もっと力強く 蜃気楼にも似た運命を
越えてみたい この翼が焼けるほどに
I want to go blue heaven !
rest in peace!
太陽は沈み 雲は流れ 静寂の夜が二人を包む
星の降る静かな海 さざなみの音がボクをふるわせる
今しかない 運命の決断!
この気持ち 届くかわからないけど
このまま君の心へ加速して 届くとこまで叫び続けたい
この想い 波にさらわれないうちに
その横顔が遠くへ消えないように 不快な迷いを吹き飛ばそう
あの空へ 燃え上がる大地へ 君の手を握り飛び込みたい
夢じゃない 彼女は微笑んでくれた
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