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頬杖をつきながら
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作詞 あくあ |
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頬杖をつきながら
狂い咲きを待って
きみが憎らしいの
記すわけでもなく
うたかたの波に溺れ
二度と繋げない手を
振り返りもしないよ
わたしは
夢うつつの万華鏡
覗けば虚像ばかり
目覚めが苦しいの
わたし消されそう
遮られたのは夢心地
きみの姿が滲むから
少しずつずれていく
わたしが
どこで間違えたの
きみに今逢いたい
うたかたの波に溺れ
二度と繋げない手を
振り返りもしないよ それでも
遮られたのは夢心地
きみの姿が滲むから
少しずつずれていく
わたしが 今
わたしが
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