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春雨
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| 作詞 あくあ |
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君が とてもすきで
もう とんでもなく すきで
たまらなくなって
ついつい ぼくは
家を 飛び出した
忘れてはならないことさえも
もうぼくは忘れてしまいそう
今だったら 出来そうな気がして
がむしゃらに飛び出した 春の雨の中
君だったら こういう時なんて言う？
手に握られたものは 一体なんだった？
君を 捕まえたくて
もう 我慢できないくらい
もどかしくなって
とうとう ぼくは
夢を ぶち壊した
苦しくなってしまうことさえも
もうぼくは無視して走れそう
今だったら 言えそうな気がして
がむしゃらに抱きしめた 春の雨の中
君だったら こういう想い伝えるの？
手に握られた夢は 偽物かもしれないのに
君が とんでもなく すきで すきで すきで
君が がむしゃらに すきで すきで … …
今だったら 出来そうな気がして
がむしゃらに抱きしめる 春の雨も止む
｢君だったら｣ もう考えないことにした
手に握られた夢 手に握られた指
もう二度と離さない
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