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たったひとつの
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作詞 あくあ |
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もしも君と ひとつだけ決めごとが出来るなら
こんにちは を 二度と言えないようにしたい
もしも空を 操作できるようになったとしたら
さようなら を 言わなくていいようにしたい
であうからわかれる
さようならはであい
わかってる
願いなんてひとつも叶わないこと
君は私のことが大嫌いだってこと
マニキュアは乾いたりしないこと
わかってる こんにちは
もしも君が 居なくなってしまうのだとしたら
さようなら を ノートの端に書いて渡したい
もしも空が 明日なくなってしまうのだとしたら
こんにちは を すれ違う度に叫んでいきたい
きみにこんにちはを
わかれよりもであい
わかってる
涙が乾く時なんて存在しないこと
君はすれ違うたびに私を呪うこと
離れた手は二度と繋がれないこと
わかってる さようなら
さようなら
なみだ
くちべに
こんにちは
まにきゅあ
そら
そら
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