ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

2人の宇宙旅行
作詞 J
轟いた雷鳴が
灰色の昼頃 唯一のあかり
目を擦り起き上がる私
気づいたの
飾りがとれたあとは
何も残らない
必要すらない
あなたの温もりも 夢も 重みも

自分のためでもあるの
見窄らしい体は
闇の中でしか輝かない

翳りゆく日差しが
二つのコップを温める
よく冷えた方に口をつけ
もう一度生き返らせる
昨日のクロールのような
2人の宇宙旅行

ふっと 吐いた息で消えてしまったの
きっと 二度と会うことはないの

自分のためでもあるの
鏡の中でもくすむのは
心じゃなく自分自身なの

翳りゆく日差しが
二つのコップを温める
よく冷えた方に口をつけ
もう一度生き返らせる
昨日のクロールのような
2人の宇宙旅行
煌めく街を見ている

まだ連絡先は残っている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 2人の宇宙旅行
公開日 2025/01/28
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント きっと歌詞の中の天気は曇り空だと思います。
Jさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ